« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006/02/26

五輪終了

えーと。
まだ閉会式は終わってないようですが。

私にとってはすでに五輪は終わっております(笑)。

今回の五輪について思ったこと。

1.フィギュアスケート
これについては、さんざんこれまでに書いたからもういいでしょう。
とにかくみんなよく頑張った!のんちゃん木戸くん大躍進!大ちゃんよくやった!章枝ちゃん惜しかった!しーちゃん素晴らしい!おめでとう!美姫ちゃんこれからだぞ!……ってだけです(^-^)。
ただ一つだけ残念なのは、リアルタイムにその瞬間を見られなかったことだけ……(;_;)。もう、時差が憎い!0(T^T)0
今度の世界選手権は、ぜーったいに生で見る!そのためには仕事休んでもいい!!

2.原田選手の失格
たった200gですか……。
お茶一杯、パン一個詰め込めば良かったのに……。
私のお肉でよかったらあげるよ、ほんとに……。(←きっと全国の女性がそう思ったに違いない)

3.スピードスケート
加藤くん、残念だったね。及川くん岡崎さん、惜しかったねえ。
いや、でも本当にあと一歩、ってところまでは行くのよね。そこから先が問題なわけで。
「3位と4位の壁はとてつもなく厚い」ってわけですね、まさに。

4.ハーフパイプ
まあ予想通り、ワールドカップに出てないアメリカの有力選手がメチャメチャ強かった、というだけのことですが。
メロちゃんにしても童夢くんにしても、実力以上に騒がれてつらかったんじゃないかな?
特にメロちゃん、ケガしちゃったみたいだけど大丈夫なのかしらん。
まだ二人とも若いんだから、次の五輪までがんばってよ!

5.新種目・スノーボードクロス
今回の五輪で、フィギュアの次におもしろかったのは、実はこれだったんじゃないかって思ったり。
フィギュアの放映を待ってるとよく流れてたから見たけど、いや、おもしろいおもしろい。ゴール直前まで、いや、ゴールするまで何が起こるかわからない。これはかなり楽しめました。
これから日本でも、人気が出て来るんじゃないかな?

6.カーリング
今までたいして注目されてなかったこの競技。これだけ時間を割いて放映したのって初めてじゃない?
まあ最初で負けが続いたから、とても決勝に進めるとは思えませんでしたが。
でもイギリスに勝つという大金星もやらかしてくれたし、がんばったねえ。惜しかったねえ。
それにしても刈屋アナ、しーちゃんの金で注目集めたと思ったら、この競技でもご乱心なさってたのね……。

.メダル獲得数
結局メダルはしーちゃんの金だけに終わりそう。……これは今後が心配ですねえ。
すでにあちこちで特別番組編成やら経済効果やら出ているようですが(笑)。しーちゃんしばらくほとぼりが冷めるまではアメリカにいた方がよくないかしらん。

8.メダルメダルと騒ぎ過ぎのマスコミ
まあ、これについてはどこでも多分言うてるでしょうが、本当にテレビも新聞も雑誌も「どうした日本」「またもメダル獲得ならず」「メダルが遠い日本」……そればっかし。
そもそも最初から、どの競技でもメダルが獲れそうなことばっかり言ってたけど、そんなに五輪は甘くありませんって。世界中の強豪たちが、この日のためにがんばってきたんですから。
それに、メダルを逃したときのあの暗ーいスタジオのコメント、かんべんしてほしい。
ろくにその競技を知りもしないタレントが寄り集まって「残念ですね」「悔しいですねえ」の連呼。そんなこと、選手自身が一番思ってるに決まってるでしょーが。
思いもかけない失敗があると「どうしちゃったんでしょうねえ」……だから、五輪には魔物がいるんですってば。

9.スポーツ振興
とにかく四年に一度の五輪を目指して、どの国もスポーツ振興に力を入れてるわけですから。
日本ももうちょっと、国を挙げてスポーツに力を入れる方向で考えなきゃ、そりゃ列国に勝てるわけありませんよ。企業にばかり頼ってないで、さ。
フィギュアにしても次々とリンクが閉鎖され、選手たちの練習場所がなくなる現状。次代のしーちゃん真央ちゃんを目指す子たちのためにも、何とかしてほしいもんです。

……てなわけで、私の五輪総括でした。

ま、どれもこれも誰でも思うことですわな(爆)

|

2006/02/25

エキシビション

今夜(今朝)は、競技終了後のエキシビションでした。
いや〜良かった!楽しかった!
でもあっと言う間に終わってしまった、という感じでした……。

エキシビションは、本来メダリストor上位入賞者のみに出演を許されるアイスショーなんですが、出場国の選手や印象に残る素晴らしい選手も、ここで滑ることがあります。
では、滑走順に感想を。

1:ファイエラ&スカーリ(ダンス・イタリア選手)
今回はODで失敗して13位という成績でしたが、もっともっと上でもおかしくないカップルです。
地元の観客の拍手の中、豪華なスポットライトを浴びて滑る「椿姫」とってもとってもきれいでした。

2:カレル・ゼレンカ(男子・イタリア選手)
SP25位のためフリーに進めませんでした。ジャージっぽいラフな衣装(笑)。
ショーに慣れているのか、これだけの照明の中で、こんなにのびのび滑れるんだ〜と感心。次回は上位入賞して、自力で出られるといいですね(^-^)。

3:シルヴィア・フォンタナ(女子・イタリア選手)
ケガと闘って復活しての五輪出場、総合22位。フリーでは、出られて嬉しい、っていう喜びでいっぱいの滑りだったのを思い出します。もう今年で30歳になるんですよね。

4:デンコワ&スタビスキー(ダンス5位)
デンコワさん、オレンジ(ピンク?)の衣装、マキシムは胸開きスパンコールたっぷりの、ODの時の衣装。
いつもの目隠しプログラムではなくて、初めて見るナンバーでした。
シックなナンバーで、すごいリフトの連続!ああ、きれい!きれい!と、テレビの前できゃーきゃー言ってました。
五十嵐さんも「ものすごいバランスですねー」と絶讃でした。

5:ジョアニー・ロシェット(女子5位)
SPの曲マドンナの「ライク・ア・プレイヤー」で滑ります。今日はボーカルつき。
背中の大きく開いた、鮮やかなブルーの衣装です。
ジョアニーちゃんは、SP9位から5位へとジャンプアップ。ここで滑れてうれしいだろうな〜。

6:井上怜奈&ジョン・ボールドウィンJr(ペア7位)
5位のドイツペア、2位のジャン&ジャンの欠場で、繰り上がりの出場です。
怜奈ちゃんはオレンジのスポーティーな衣装。ジョンは黒と黄色の、こっちもカジュアルっぽい感じ。怜奈ちゃんポニーがかわいくて、とても29歳には見えません(笑)。
最初のスローダブルアクセルは、高さの余りに転んでしまった(笑)という。まあ、これもご愛嬌です。元気いっぱいに滑りました。

7:ジョニー・ウィアー(男子5位)
フリーはちょっと奮わなかったけど、SPの白鳥は本当にため息出ちゃうくらいキレイでした。
曲は「マイ・ウェイ」。ジョニー君、真っ黒で半身透け透け、スパンコールきらきら衣装。ちょっと宝塚っぽいというかお水っぽいというか(爆)。ちょっといつもより大人っぽく見えました。
前半ジャンプなしで、ただ滑るだけでうっとりしてしまう、本当にきれいな滑りでした(^-^)。

8:デロベル&シェーンフェルダー(ダンス4位)
フリーのThe Flight Of The Dove は個人的にはメダルあげたいくらい素敵でした。
欧州選手権と同じエキシビション。イザベルさん紫と赤と白の衣装です。キレイだなぁ……。
ものすごいスピードとリフトの連続に驚嘆。五十嵐さんも「ペアに匹敵するほどの体力」と言ってました。なるほど。

9:村主章枝(女子4位)
章枝ちゃん今回とってもいい出来だったのに、惜しくもメダルならず。でも私の中では立派にメダリストです。
曲は今季おなじみの「キダム」。おなじみのボールを使ってのパフォーマンスも、すっかり板についてます。
終わった後のインタビュー。
「昨日の疲れがたたってジャンプのミスが出ちゃったんですけど、お客様が楽しんで下されば」
「(ボールの中身は)受け取ったお客様との秘密です(笑)」
「今回は次へのステップとしての試合だったのかな、という気がします」
来季もまだ現役でがんばるそうだし、ぜひとも次の五輪でまたメダルを狙ってね!

10:ペトロワ&ティホノフ(ペア6位)
曲はカッツィーニの「アヴェ・マリア」。今日はティホさん真っ白な衣装。マリアさんのスカートは紫のひらひら(房?)です。
しょっぱなからすごいリフトの連続!スローな曲でこれだけ見せるってすごいなぁ、やっぱり素敵!
ティホさんたちにもメダルあげたかったなぁ、とつくづく思いました。

11:エヴァン・ライサチェック(男子4位)
エヴァンくんはSP10位から、よくここまで盛り返してきたなあと感心。やっぱり力ありますね。
曲は「Sway」。最初音楽が出なくて、あれ?と思ったら、流れてまたぷつり。で、最初からやり直し。五輪でこんなことってありぃ?と思ってしまいました(あ、でも確か昔キャンデロロもそういうことがあったっけ……)。
試合の緊張から開放されて、リラックスしたいい滑りでした(^-^)

12:グルシナ&ゴンチャロフ(ダンス3位)
私は今一つ好きになれなかったけど、今回グルゴン組はずっと安定してましたね。
ODと同じ真っ白のビキニのラテン系衣装。もう、「二人の世界」って感じで、素晴らしかった。
五十嵐さん「スローのやわらかい曲を滑らせたら右に出る人は居ないですね」(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

13:イリーナ・スルツカヤ(女子3位)
まさかの3位のイリーナ。フリーでは、ジャンプ失敗するの久々に見た気がしました。やっぱり重圧ですね……。
曲は「So many Things」。やっぱりビールマンきれい!表彰式では硬い表情で、ロッカーではメダルを投げ捨てたというイリーナも、今日は笑顔が出てました(^-^)。

14:フーザルポリ&マルガリオ(ダンス・イタリア選手)
4年ぶりにアマチュア復帰、金を狙うもODまさかの転倒で上位ならず。本当に悔しかっただろうなあ……。
小道具の椅子と黄色のストールが印象的。いやーバーバラさん色っぽい!「Unchain my heart」で、コミカルに大人のショートドラマを演じました。
終わった後は、氷の上に落ちた小道具を一生懸命拾って、わたわたと片付けてました。「持ってきた小道具は自分で持って帰らなければなりません」……そりゃそーよね。

15:カロリーナ・コストナー(女子・イタリア選手)
地元のプレッシャーに負けてしまったカロリンちゃん。今回は不本意だったと思いますけど、次はきっとまた上位にくい込んでくるでしょうね。
曲は「アヴェ・マリア」。白い羽根でふわふわの衣装が天使みたい。OD(ラテン)で誰かが着そうな感じ(笑)と思ってしまいました。

16:パン&トン(ペア4位)
黒と白のシックな衣装が素敵。エキシビションとは思えない、すごい高さのスロージャンプにリフト!
五十嵐さん「この二人見てると、どんなリフトでも可能だなって思うんですよね」ホントホント。
このペアにもメダル上げたかった……。ミスなかったのに、惜しかったなあ。次回はきっと金を狙おうね。

17:ジェフリー・バトル(男子3位)
ジェフくんの曲はブルース。GPファイナルの、「アヴェマリア」の流れるような美しい滑りが見たかったんだけど……でもやっぱりカッコイイ!
ジャンプは一度、転びそうになっちゃいました。五十嵐さん「リンクが縞模様のライティングで、遠近感がなくなって滑りにくいんですよね」……なるほどー。

18:ベルビン&アゴスト(ダンス2位)
タニスちゃんの衣装はODの時のかな?真っ赤なドレスで、胸元についたスパンコールがすっごいゴージャス!
曲も表情も大人っぽい雰囲気の、素敵なプログラムでした。
五十嵐さん「実はペア並のスピード持ってるんですよね。ダンス用の靴はエッジが短くなってるんですが、それでこれだけのスピードで、リフトをやるってのはすごいですよね」

19:サーシャ・コーエン(女子2位)
ポニーテールと青のチアガール系の衣装がかわいい。ジャンプはほとんどなしでしたが、スパイラルやスピンはやっぱりすごい! 本当に、よくあれだけ足が上がりますよね……。
世界選手権に続きの銀で、きっとまた「シルバーメダルコレクター」って言われるんでしょうね。でも、今回は途中でくじけず滑りきったんだから、やっぱり強くなったんだと思います。3月の世界選手権は、それこそ怖い存在ですね。

20:シェン&ツァオ(ペア3位)
大怪我から半年で復活。フリーは感動の滑りでした。ああ、エキシビでこの二人が見られてうれしい(^-^)
五十嵐さん「ペアとは思えない雰囲気の出せる二人ですよね」ほんとに!
しかし、この曲とまったく合わない衣装のセンスは……うーん……(^^;
ジャン&ジャンといい、ヤオ先生、頼むからもうちょっとセンスのいい衣装デザイナーつけてあげてよ……。

21:ステファン・ランビエール(男子2位)
衝撃の世界選手権優勝から一年。今やすっかり誰もが認める世界トップクラスの選手になりました。
曲は「You are so Beautiful」。ああ、やっぱりスピンきれい!速い! 君もとってもビューティフルよ!(笑)
しかしいくらランビエールでも、姿勢を細かく変えるとどうしてもスピンのスピードが落ちる。新採点の「姿勢を変えないと点が上がらない」っての、納得行かないなあ……。

22:ナフカ&コストマロフ(ダンス優勝)
CD思わぬ2位発進のナフコスも、終わってみればさすがの貫禄で優勝でした。
曲はジャングルっぽいナンバー。いやーん、ロマン上半身裸! ナフカさんまたまためちゃめちゃ悩殺的!
氷にキスしたり、腹這いになったり。あまりの悩殺ぶりに、五十嵐さんも刈屋アナも何にも言わないよ(^_^;)。このナンバー、本当にどきどきしちゃいます。。。。
1位はアンコールもありました。リフトやペアスパイラルなど、素晴らしかったです!

23:荒川静香(女子優勝)
ついに我らがしーちゃんです。曲は「You Raise me up」。全日本と同じブルーの衣装です。
しーちゃんのビールマンも、すっかり板につきましたね。ジャンプも決めた!昨日の今日で(睡眠1時間!)疲れてるだろうにな〜。ああ、堂々としたチャンピオンの滑りです。すばらしい!会場の拍手もすごい!
アンコールは五輪前にSPで使っていたパガニーニをちらっと。もう本当に、素晴らしいの一言でした。

24:トットミアニーナ&マリニン(ペア優勝)
最初はGPファイナルと同じ「メロドラマ」。昨年のフリーと色違いの赤い衣装です。
アンコールでヴァイオリニストのマーティンさん登場。昨年のワールドの時と同じく、生演奏での滑走です。
ますヴィヴァルディの「四季・冬」をソロ演奏。それから「ロミオとジュリエット」で二人の登場。
しかしこの照明、やたらと派手でちょっと滑りにくいんじゃないかな……と思いました。章枝ちゃんは目に光が入って、それで失敗しちゃったのよね。それでもトトマリは、まったくジャンプもツイストも乱れません……さすが。

25:エフゲニー・プルシェンコ(男子優勝)
今回圧倒的に強かったプルさん。マーティンさんの生演奏をバックに、SPの「トスカ」を滑りました。
しかしSPのときは「曲と合わないな」と思った速すぎるステップが、生演奏だとピッタリ決まる!(@_@;)これはもともと、こうやって滑るためのプログラムだったんじゃないかな、と思いました。
五十嵐さん「本当の王者にだけ許される贅沢です」……いいコメントですねぇ、さすが。
アンコール曲はパヴァロッティの「カルース」。プルさんだけアンコールが長めなのはなぜ?と思いつつも、嬉しい! ジャンプ、デスドロップ、スピン、ステップ。本当に全身で音楽を表してて、すばらしかったです!!
それにしてもプルさん、今回はシックにまとめてきたのね。いつものお茶目なプログラム、ちょっと楽しみにしてたんだけど(笑)、さすがに五輪チャンピオンではそうはいかないか(^^;)

フィナーレは全選手登場。男子、女子、ペア、ダンスでそれぞれの技(ジャンプ、レイバックスピン、デススパイラル、リフト)を見せてくれます。
そして最後に金メダリストが1組ずつ登場。持ち技というか、得意技を披露してくれました。
 ナフコス.............リフト
 しーちゃん.........イナバウアー
 トトマリ組..........スピン
 プルさん............3A+3T+3L、 おまけにデスドロップ!!

それからみんなでリンクを一周して、グランドフィナーレ。楽しい楽しいエキシビションは幕を下ろしたのでした。

いやぁもう、お腹いっぱい胸いっぱいという感じの2時間半でした。これでとうとう、五輪も終わりなのねえ……(しみじみ)。
……いや、でもすぐ3月の世界選手権がある!0(^-^)0 うん、楽しみ楽しみ。 
しかし、今度は全部生でちゃんと見たいなあ……。今大会は、あまりにも時差に恵まれなかった(/_;)
もしやっぱり時差が合わなかったら、今度は仕事休みとっちゃおっと(笑)
何はともあれ、2週間楽しかったです。しーちゃんおめでとう! そしてみんなありがとう!(^0^)/

| | コメント (3)

2006/02/24

川柳2006/2/24

金メダル

午前五時静かに火花散るリンク
のびやかに氷の上の舞姫よ
私からあなたに贈る金メダル
泣きながらトゥーランドット聴いている
転んでも転んでも転んでも立つ

|

女子フリー

さてと。何はさておき、

おめでとう、しーちゃん!!!

いや〜、すごいですね! 何と金メダルですよ!\(^▽^)/
それも、コーエンとスルツカヤを押さえての!いや、素晴らしい!!!!

今日は、会社で営業の人が、しーちゃんの金を教えてくれました(←寮住まいでギリギリまでテレビ見てから来たらしい)。おかげで気分よく仕事できました♪

さて、それでは本日のフリーを振り返ってみましょう。
例によって途中までの生観戦で、第3組後半と最終組は録画での確認です。

第1滑走:シルビア・フォンタナ(ITA) フリー22位 総合22位
観客席はまだ埋まりきっていませんが、またまたすごい歓声です!
曲はしーちゃんと同じ「トゥーランドット」。構成もやさしめだし、1個ジャンプがパンクしちゃったけど、今日は笑顔で滑り終えました。
この舞台に立てる喜びが、全身からにじみ出てくる演技でした(^-^)。

第4滑走:フレール・マクスウェル(LUX) フリー24位 総合24位
注目の「花ちゃん」は、ジャンプがほとんど決まらずちょっと残念な出来。きっと緊張しちゃったんでしょうね。
でも、とっても滑りもスピンもきれい。これから技を増やしていけば、きっとどんどん伸びてくると思います(^-^)

第7滑走:エレーナ・リアシェンコ(UKR) フリー18位 総合17位
解説の佐藤有香ちゃんも「リアシェンコ選手が試合で失敗するのを初めて見ました……」というくらい、失敗の少ない選手なのに、今回は本当に不本意な出来でした。
大会前から腰を痛めていたそうで、全体に動きが重かったです。世界選手権では、ぜひ体調を整えて、また復活の滑りを見せて欲しいところ。

第8滑走:ミラ・リャン(CAN) フリー12位 総合12位
中国系のミラちゃんは「カナダのマナカナちゃん」といった雰囲気(笑)。フリーは服装も音楽もチャイニーズでまとめていました。
まだまだジュニアっぽい滑りで、優雅と言うよりも元気いっぱいでかわいい!
浅田真央ちゃんと同じ片手ビールマンも決めてました。今後の成長が楽しみです(^-^)

第9滑走:エレーナ・ソコロワ(RUS) フリー10位 総合14位
今日は今一つパッとしなかったなぁ。ジャンプのミスだけでなく、全体に動きが硬かったな。
最高の出来とはいかなかったけど、とりあえず無難にまとめて、途中からは笑顔も出て来ました。

第10滑走:ヤン・リュウ(CHN) フリー11位 総合11位
中国の浅田舞ちゃんといった雰囲気の選手(笑)。清楚な薄紫の衣装で、とってもきれいな滑りでした。
短い期間でどんどんうまくなっているので、これからが楽しみな選手。中国女子シングルに久々にスター誕生かな?

第12滑走:ユリア・セベスチェン(HUN) フリー20位 総合18位
今回の五輪は、まったく昨年までの勢いなし。ジャンプもことごとく失敗で、本当に残念な出来でした。
せっかく盛り上がる曲(ハンガリアン舞曲)なのになあ……。

第14滑走:安藤美姫(JPN) フリー16位 総合15位
最初のジャンプで果敢に4回転サルコウに挑戦。残念ながら転倒してしまった上に、4回転と認定されず大きく減点されてしまいました(;_;)。その後はジャンプやステップでミスが相次ぎ、スピードもどんどん落ちて……。でも、トリノの観客はやさしいです。失敗続きの美姫ちゃんに、みんな温かい拍手で応援してくれていました。

第15滑走:エミリー・ヒューズ(USA) フリー7位 総合7位
お姉さんのサラ・ヒューズはソルトレークのチャンピオン。今回、クワンの直前の棄権によって、急遽出場が決まりました。
SPほどの勢いはなかったけれど、美姫ちゃんとは対照的に、ジャンプのミスを引きずらずに、最後まで元気いっぱい滑りました。笑顔もお姉さん似でかわいい! 彼女も四年後が楽しみな選手のひとりです(^-^)。

第18滑走:カロリーナ・コストナー(ITA) フリー9位 総合9位
やはり地元開催のプレッシャーは、並大抵ではなかったようです。後半は別人のようにジャンプの失敗が相次ぎ、勢いがなくなってしまいました。最後はぐったりした表情。
スピンはきれいだし、今回の経験を生かして、また次の舞台を目指してほしいです。

第20滑走:サーシャ・コーエン(USA) フリー2位 総合2位
最初に2回続けてジャンプのミス。スパイラルもいつもほどのスピードがない。それでも前のコーエンなら、最初のミスでがたがたに崩れてしまうところでしたが、今回は最後まで気迫の滑りでした。
解説の有香ちゃんによれば、どうやら右脚付け根あたりを負傷していたらしいです。前日の練習は出てこなかったし、当日の練習もジャンプがほとんど決まらず、直前までアイシングしていたり。よくそんな状態で、ここまで……と思いました。

第21滑走:荒川静香(JPN) フリー1位 総合1位
ドルトムントの時ほどの圧倒的な存在感ではなかったけれど、とにかく素晴らしい!最初から表情もおだやかで、とっても落ち着いていた感じでした。滑りも堂々としていてきれい!本当にのびやかで、優雅で、美しかったです!ミスと言えば、一箇所ジャンプが2回転になったくらい。後はもう、完璧でした!!
終わってからも満足そうな表情。今大会初のスタンディングオベーションをもらい、とっても嬉しそうでした。0(^-^)0パーソナルベストも楽々更新。本当に素晴らしい出来でした!

第22滑走:村主章枝(JPN) フリー4位 総合4位
今回も村主ワールド全開。会場のお客さんを引き込んで、しーちゃんに続きスタンディングオベーション!
いや、素晴らしかった!有香ちゃんじゃないけど「私的にはコーエン以上」でした。
ただ構成的に、スピンなどの基礎点が低いために、技術点が伸びません。要素点も今一つでした。……これはちょっとなあ……。失敗したコーエンやスルツカヤよりも下って、どうよ?(~_~)

第24滑走:イリーナ・スルツカヤ(RUS) フリー3位 総合3位
久々に、イリーナがジャンプ失敗するのを見ました。今回は表情も硬くて、緊張がみなぎっていました。そのためか全体にいつものキレがなく、ジャンプのミスもあって3位に後退。
本人も納得の行かない表情で、表彰台でも笑顔がなかなか出ませんでした。やっぱり金ほしかっただろうなあ……。

というわけで、見事にしーちゃん優勝!という、素晴らしい結果でした!
今日は朝から日本中大騒ぎですね。「今大会初メダル、それも金、しかも史上初の女子フィギュア金」って……。
やっぱり「金芽米」が良かったかな?(笑)それとも、開会式のトゥーランドットのおかげ?
まあ嬉しいのはわかるけど、あんまり騒がれ過ぎるとそれもまた心配だなあ……。
でも、今日はよしとしましょう。頑張ってベストを尽くし、最高の演技をした人が、当然の結果を得たんだもの。
とにかくしーちゃん、おめでとう!!!!!

余談:
ちょっと今回の美姫ちゃんを見ていて、長野の時のしーちゃんを思い出しました。
あの時しーちゃんも16歳で、天才少女と呼ばれ騒がれてプレッシャーだったはず。その中での初五輪はやはり失敗続きで、たしか13位という成績でした。
今回の美姫ちゃんへの注目やマスコミの騒ぎ方は、あの時とは較べものにならないくらいひどかった。4回転を跳べ跳べと、学校からリンクから、直前まで追いかけ回されて……。本当にそんな中で、よく最後まで滑りきったと思います。
途中でスタミナが切れてしまい、最後までミスが続いてしまったことは残念だけど、これからの美姫ちゃんにとって、いい経験となったはず。4年後はぜひとも「しーちゃんと同じ色のメダル」を目指してほしいと思います。
ああ、でも、4年後には真央ちゃんもいるし、北村明子ちゃんも澤田亜紀ちゃんもいる。章枝ちゃんもバンクーバーまで頑張るって言ってるし……いったい誰を応援したらいいんでしょうね??(~0~)

| | コメント (2)

2006/02/23

女子フリーの見どころ(2)

……さてと。

もう何も言うことはありませんね。

いよいよ今夜(明日早朝)が山場です。

美姫ちゃん(14番滑走…5時15分頃登場)
しーちゃん
(21番滑走…6時20分頃。コーエンの後(^_^;)
章枝ちゃん
(22番滑走……しーちゃんの直後)

みんながんばれーーーーー!!!

悔いのない滑りをしてね(^-^)

|

女子フリーの見どころ(1)第1・第2グループ

この2週間、スケートのある日は、午前三時から出勤まではこちらにおりました。今夜ももちろん行きます。
ここはスケートを愛する人たちの、選手達への愛にあふれた書き込みがいっぱいです。

****************************

フリースケーティングは、SPの成績により4つのグループに分けられます。
午前3時、成績が下位のグループから順に滑っていき、優勝のかかる最終組は午前6時過ぎに登場します。
この最終組に残った六人は、世界の最高峰の選手達であり、その演技もきっと最高に素晴らしいものでしょう。
その中に日本の選手が二人もいるというのは、とても嬉しいことであり、誇らしいことであります。

時間の都合上、残念なことに私は、その最終組で滑るしーちゃんと章枝ちゃんを生で見ることはできません。
最終組の一つ前、第3グループで滑る美姫ちゃんを、ギリギリ見られるかな、といったところです。
しかし、私は美姫ちゃんを見るためだけに、早朝から起きてテレビを見ているわけではありません。
スケートの試合に出場するのは、何も日本選手だけではない。そしてまた、最終組だけが素晴らしい演技をするということでもないのです。

出場選手たちはみんな、このひのき舞台に立てたという喜びを、体中で表して滑ります。
毎日毎日一生懸命にスケートに取り組み、技を磨き、トリノの舞台に立った30人の選手達。
さらにその中で、ショートプログラムの成績によって、フリーに進むことができた上位24人。
彼女たちは、世界中の何千、何万のスケーターの中から選ばれた、世界最高の24人のスケーターなのです。

下位のグループで滑る選手の中には、上位を狙える力を持ちながら、ショートの失敗で不本意な順位となってしまった選手もいます。彼女たちはその悔しさをフリーで晴らそうと、きっと気迫に溢れた滑りを見せてくれるでしょう。
そしてまた、初出場の若い選手の中には、未来の五輪メダリストがいるかもしれません。
大舞台に立った緊張から、失敗もあるでしょう。まだまだ粗削りな演技も、未熟な技もあります。それでも、それぞれの国の代表として、このトリノで滑る。その喜びを、緊張を、めいっぱい味わいながら、力いっぱい滑ってくれるはず。
私たちスケートファンは、上位の選手だけでなく、そういう選手たちを心から応援しています。

ちなみに、今大会で私が注目している第1・第2グループの選手は以下のとおり。

1番滑走:シルビア・フォンタナ(ITA) SP23位
地元イタリアの大声援を受けて臨んだショートでは、ジャンプの失敗がたたって23位と奮いませんでしたが、リズムのとりにくいブルースの曲によく合わせていました。
フリーでは、ぜひともがんばって一つでも上を目指してほしいですね。でも地元応援団のみなさま、フリーはもう少し静かに見守ってねー(SPではやかましくて曲が聞こえない時も……(^_^;)。

4番滑走:フレール・マクスウェル ( LUX ) SP21位
フレール(Fleur=flower)という名前から、日本のスケートファンは「花ちゃん」と呼んでいます。今回の五輪では、全競技中、ルクセンブルクからただ一人出場の選手です。
まだ17歳ですが、すらりとして大人っぽい体型。柔軟性を生かして、きれいな滑りをします。
ビールマンスピンもとってもきれい!将来が楽しみな選手です。

7番滑走:エレーナ・リアシェンコ( UKR ) SP13位
ウクライナ代表の大ベテラン。長野五輪の時にはCMにも出演して話題になった彼女も、もう29歳になるんですね。
今回は不本意にも第2グループで滑ることとなってしまいましたが、長年トップグループ(10位以内)に入るだけの力を持っている、息の長い選手です。
ただ美しいだけではない、スケールの大きな滑り。ベテランならではの味のある演技に、期待したいところです。

9番滑走:エレーナ・ソコロワ(RUS) SP18位
幼く見えるソコロワですが、この2月で26歳になりました(しかしイリーナも27歳だし、ロシアは若手の成長が待たれますねぇ……)。
彼女も本来なら10位以内に入る力を十分持っていますが、今回はSPで失敗が続き下位に。
弾けるような躍動感と、かわいい笑顔のファン多し。フリーでの巻き返しを期待します!(^^)!

12番滑走:ユリア・セバスチェン(HUN) SP16位
昨シーズンのヨーロッパチャンピオン。彼女も今回のSPでは本来の力が出せず、まさかの失敗で16位。
怪我もあったと思いますが、今シーズンは奮いません。新採点システムへの対応が遅れたのでしょうか……。
ジャンプの高さ、スピード感が素晴らしい! 彼女もフリーでは、ぜひとも上位を脅かすような滑りをしてほしいと思います。

そういうわけで、にわかスケートファンのみなさま。
よろしければ午前3時からの、下位グループの選手達の滑りも、チェックしてみてくださいませ(^-^)。

|

2006/02/22

川柳2006/2/22

にんじん大根

恋冷めて天気予報は今日も雨
にんじん大根私とことんおおざっぱ
他人事だからわかってもらえない
真っ黒でいようよカラスなんだから
愛なんてただの幻想 猫走る

|

女子SP

今朝も例によって、ギリギリまで見てから出勤。残りは先ほど帰宅してからチェックしました。
いやぁ、本当にすごいハイレベルな試合です!これぞオリンピック!(~o~)という感じ。
上位の選手は、ほとんどノーミスですよね。。。。
その中に、日本のしーちゃん章枝ちゃんがいるってことが素晴らしい!

それでは、ショートプログラムの感想をば。今日は順位順にご紹介です。

SP1位:サーシャ・コーエン(USA)
コーエンは最終組の最終滑走だったため、録画で確認。
うーん……さすがですね。ジャンプの高さこそないものの、きっちりと決めるところは決める。そしてあのスパイラル!やっぱりきれい、お見事です。
見た目の滑りの美しさは、今回ピカ一でした。私もスルツカヤよりも上というのは、ある意味納得です(でも、ホントはしーちゃんがさらにその上だったらもっといいのになぁ、とは思うけど……ブツブツ)。
これで追われる立場となったサーシャ。今までの彼女だったら、ここでプレッシャーから崩れてしまうところだけど、今回はどうでしょうか。うーむ、楽しみ!

SP2位:イリーナ・スルツカヤ(RUS)
こちらは朝のうちに生で観戦。存在感といい気迫といい、もう圧倒的と言った感じでした。
今季本当にイリーナは強い!刈屋アナのコメント「これが本気のスルツカヤです」……(^_^;)いや、確かに。
ちょっと出だしのスピンでスピードがなかったのと、ややいつもより慎重に滑ってる感じがしたのは、やはり「ロシア勢完全優勝」へのプレッシャーでしょうか。それでもミスなく滑って、「どうよ!」というように最後のポーズもびしりと決めた!すごい!
しかし後で滑ったコーエンにわずかの差で抜かれて2位。これはイヤでも燃えないわけにはいかないでしょう!フリーで逆転の金を狙います。

SP3位:荒川静香(JPN)
今朝は30分遅い出勤だったため(←寝坊にあらず)、しーちゃんの演技は、ぎりぎり生で見ることができました。
いやぁもう、本当に見られて良かった!最初のコンビが3回転2回転になったけど、後はほぼノーミス!きれい!素晴らしい!(*^o^*)おかげで気分よく出勤できました。
SP終わって第3位。いい位置につけました!(^^) 滑りのきれいさは、スルツカヤより上だと思ったけど……。
それでも、これまであまりPCSが伸びなかったSPで、全体的にいい得点でパーソナルベストを更新。直前の曲変更にはちょっと不安がよぎりましたが、思い切って変更したのが吉と出ましたね。(^-^)。
明後日のフリーの曲も直前で変えてますが、「トゥーランドット」は、あのドルトムントで優勝したときの曲。今大会、開会式でこの曲が流れたというのは、やっぱり神様の配剤かもしれません。しーちゃんこだわりのインナバウアーも復活させます。ぜひとも明後日は、しーちゃんらしい美しい、ベストの滑りをしてほしいです!

SP4位:村主章枝(JPN)
こちらは最終組だったためDVDで確認しましたが……いやぁすごかった!こちらもノーミス!(←本人は「小さなミスがあった」と言ってましたが、素人目にはほとんどわかりません)
ステップもスピードがあってすごい!そして演技構成力! 観客を自分の世界に引き込む「村主ワールド」全開で、すっごく良かったです!(=^o^=) 
得点はわずかにしーちゃんを下回り4位。PCS、何で30点台に乗らないのよ……もっと点出してよ!と思わず言ってしまいそうになりました。

SP8位:安藤美姫(JPN)
美姫ちゃんも、いろいろ大変だったのによく頑張りましたよね!
最初のコンビジャンプで大きくバランスを崩し、スパイラルでは壁にぶつかりそうに……。それでも最後までスピードが落ちませんでした。滑り終わってからは笑顔も出ました(^-^)
ミス2つの割にはいい点だったと思います。転ばずにギリギリ持ちこたえたからでしょうか。
フリー最終組でないのは、かえって美姫ちゃんにとってはラッキーかもしれません。上にはお姉さんたち二人がいてくれるし、へんにメダルメダルと言われなくて済むし。ダメでもともと、思いっきり滑ってくれるでしょう。
明後日はとにかく、美姫ちゃんの渾身の演技と、満足した笑顔が見られることを願っています(^-^)。

SP11位:カロリーナ・コストナー(ITA)
地元イタリアの期待を一身に集めて、そのプレッシャーはただごとではなかったでしょう。最初のコンビで転倒しちゃいました。スピンやステップもスピードが出ません。それでも最後までがんばって滑りきりました。
彼女も美姫ちゃん同様、もう失う物は何もないんだから、フリーは思いっきり滑っていい演技を見せてほしいです。

ああ、もう、明後日のフリー、本当に本当に楽しみです〜〜〜!!!!(^0^)
しかし明後日も早朝出勤。ああ、またしても最終組までは見られない……(/_;)
それでも、またまたギリギリまで、しっかり見てから出掛けるつもりです!0(^-^)0

| | コメント (2)

アイスダンス(3)FD

やっぱりこの話題だけはしっかり触れておかなければ。

デュブレイユ&ローゾン棄権。

……残念です。本当に残念(/_;)。
マリーさんのケガ、とっても心配です。大事に至らないこと、そして三月の世界選手権では、再びあの美しいフリープログラムを見せてくれることを祈るのみです。

そして最終結果。

1位:ナフカ&コストマロフ
やはりナフコス強し。ちょっと最初ナフカさん表情が硬かったけど、最後まで気迫の滑りで、本当にすごかった!
いや、すごい集中力! コストマロフさんかっこよかった!やっぱりこのプログラム好きです、私(^^)。
金が決まった瞬間、ナフカさん涙ぐんでました。ホントすごいプレッシャーだったんだろうなぁ。

2位:ベルビン&アゴスト
あの若さで、初めての五輪で、しかも前の組が素晴らしかった後に、あれだけの滑りができるってすごいです!
フリーだけだと4位でした(これにはちょっと私は不満です)が、ODまでの貯金で銀に。

3位:グルシナ&ゴンチャロフ
一番ミスをしなかった組、という意味では確かにいいんだろうけど……。他の組が気迫の滑りをしていただけに、ちょっとなぁ……。正直言って「そつがない」というだけで、あんまり好きじゃないのよね、このプログラム。

4位:デロベル&シェーンフェルダー
手袋を仮面に見立てる凝った演出。何とも言えない中世的な雰囲気をよくかもし出してました。
グルゴンより私はこっちの組の方がいいと思ったんだけどな……。

5位:デンコワ&スタビスキー
若干のミスはあったものの、NHK杯で見たときよりうんと完成度も上がっていて、素敵でした。
できればもう少し順位上げてほしかったけど、残念。

6位:フーザルポリ&マルガリオ
今日は気迫の滑りで、ほぼノーミスで滑り終えました。終わったときは別の意味で放心状態。
ODの転倒さえなければ表彰台に乗っていたかも。

7位:ドロビアツコ&ヴァナガス
8位:チャイト&サフノフスキー

こちらもよくミスからここまで挽回したなあという2組。本来ならもっと上に行けたかも……と思うと、本当に転倒が悔やまれます。でも、素敵な滑りを見せてくれてありがとう!

15位:渡辺心&木戸章之
のんちゃん木戸くん大健闘!フリーものびのびと楽しく「マイ・フェア・レディ」を滑り終えました。最終順位も、日本人過去最高位です!
木戸くん「小さなミスがあったので、もったいなかったなと。来月の世界選手権は、ミスなく滑って10位以内を目指したいです」……うーん、すごい前向き。
のんちゃん「とにかくずーっとずーっと楽しかったです」聞いてる方までにこにこしちゃうようなコメントでした(^-^)

さて、少し眠っておかないと。まもなく女子SPが始まります……。

|

2006/02/21

ついに女子シングルです

えーと。

連日出勤時間ギリギリまで早朝観戦を続けていたのですが……。

現在、在宅入力の山が襲いかかっております(涙)。

おまけに明日は、長時間勤務(朝7時〜夕方4時)の日なんです……(;_;)。

……それでも!

今夜(明日早朝)は、ついについに、女子シングルSPです!

見ないわけにはいかないじゃないですか!

日本が誇る三選手。

優雅で圧倒的な存在感。美しすぎるインナバウアーといったらこの人、元世界女王荒川静香

土壇場の強靱な精神力。高速スピンとずば抜けた表現力の、奇跡の人村主章枝

高いジャンプと柔軟性。自分との戦いに勝って、笑顔で跳べ!安藤美姫

もう余計なことはいいません。

三人とも、がんばれーーーーー!!!

どうかみんな力いっぱい滑りきってね。\(^o^)/

*全出場選手の詳しい紹介は、Alexさんのブログをご覧下さいね。

|

川柳2006/2/21

銀の夢

あなたから逃げる二月の風の中
街は雨 カラスは銀の夢を見る
得意気な顔をしている招き猫
一日の疲れを抱いているソファー
私から逃げる私を追いかける

|

2006/02/20

アイスダンス(2)OD

信じられない展開になりました……。

上位陣が次々転倒。まさか、まさかのウルトラE難度の連続技(←なんじゃそら)。元々混戦が予想されてはいましたが、こんな波乱の展開になるとは、誰が思ったでしょうか?

それでは改めまして、OD(オリジナルダンス)の観戦記をば。例によってライブは途中まで、波乱の最終組は帰宅してからDVDでチェックいたしました。
今回の課題はラテン・コンビネーション。チャチャ、ルンバ、サンバ、マンボ、メレンゲ、サルサから2つもしくは3つのリズムを組み合わせ、リフトやステップ、スピンなど決められたエレメンツを滑ることを要求されます。
テーマがラテンということで、各組の衣装の派手なこと派手なこと(^^;)。もう目のやり場に困るくらい露出しまくっている人もあって、いやぁ、すごかった。全体的にはオレンジの衣装が多いように思いました。

まず日本ののんちゃん・木戸くんは、とっても楽しそうにのびのびと滑っていました!
順位も一つ上がって16位。ピンクと黄色の衣装のセンスはともかく(笑)、ラテンのリズムに乗ってよく体が動いていました。
のんちゃん「ちょっとミスがあってもったいなかったなぁと思いますけど、まあいい感じでいけたと思います」
本当にまったく緊張が感じられないいい演技でした(^-^)。
木戸くん「明日は失敗しないようにとか考えずに、とにかく思いっきり滑ります」
そうですとも!頑張って笑顔でフィニッシュしてね!\(^o^)/

あと、注目のカー姉弟は、こちらもなかなかのいい滑りでした。
ちょっと上品すぎて、ラテンという雰囲気ではなかったかもしれないけれど、とても丁寧にリズムに合わせてステップを刻んでいました。ODも11位で、現在11位。順位を保っています。

それからCDの転倒で、不本意にも13位と、下位のグループに入ってしまったチャイト&サフノフスキー。ODでは渾身の演技を見せてくれました!
同じグループで滑った他の顔ぶれと比べると、スピードも速かったし、ツイズル(手を離して一人ずつくるくる回るステップ。二人の回転が揃っていることが一番肝心)も揃ってて、ステップもスピンもリフトも圧倒的!「絶対に上位に上がってやる」という気迫を感じましたね。OD6位でCDと合わせて9位まで上がってきました(*^-^*)。

さて問題の上位陣はというと……。

まず最初に、帰ってきたドロビアツコ&ヴァナガス(LTU)。真っ赤な衣装で、途中までは完璧だったのに、最後の最後で二人揃って転倒! まさかの事態に、リタさんも呆然とした表情でした。ODと同じく8位、現在8位のままです。

続いてグルシナ&ゴンチャロフ(UKR)。二人揃って目も覚めるようなショッキングピンクの衣装で登場。「ラテン」の雰囲気たっぷりに、ぴったりと揃った滑りは見事でした。こちらはCD5位から3位へとジャンプアップ。ウクライナ初のメダルの可能性が大きくなってきました。

それからデンコワ&スタビスキー(BUL)は、難しいリフトや深いエッジなどは相変わらずで美しい滑りです。ただ最初ものすごいスピードだった分、後半がくんと遅くなったように感じてしまいました。ツイズルも多少乱れがあったかな。CD3位からやや順位を落として5位に後退。ここまでは生で見られました。

そして最終グループ、トップに滑ったのはデュブレイユ&ローゾン(CAN)。途中まで本当に美しく、素晴らしい滑りだったのに、終盤のローテーショナルリフト(男性が回転しながら女性を持ち上げるリフト)で何とマリーさんが投げ出されるような格好で二人そろって転倒! 最後のポーズは何とか決めたものの、マリーさん苦痛に顔を歪めて腰を押さえ、足を引きずってパトリスに支えられながらリンクを後にしました(T_T)。
これは本当にショッキングな転倒シーンでした。マリーさんのケガが心配。OD7位、現在6位ですが、明日のフリーに出られるかどうか気になります。

マリーさんたちの転倒の直後で、リンクには動揺が残っていたと思います。2番目に滑ったフェイレラ&スカーリ(ITA)も、動きが硬く滑りに伸びがありません。地元イタリアの大声援をバックに頑張っていましたが、終盤またしても二人揃って転倒。得点も伸びずOD21位、合計15位と大きく順位を落としてしまい、会場はブーイングの嵐でした。

異様な雰囲気の中、3番目に登場したのはチャンピオン、ナフカ&コストマロフ組です。もうナフカさんの衣装ってば、エロカッコイイの極致(^^;) やや表情が硬いかな、と思いましたが、滑り始めたら、スピードと言いツイズルと言いリフトと言いステップと言い、もう他を圧倒する滑りでした。
ほぼノーミスで演技を終え、技術点・セカンドマークともに30点を超える高得点。この時点で、文句なしに1位でした。

そして地元期待のフーザルポリ&マルガリオ。ナフコスの後ではステップとかツイズルとか見劣りするなあと若干思ったものの、それでもラテンの雰囲気たっぷりに踊ってくれました。ところが、最後の最後でまたまた二人揃って転倒!……嘘でしょう、という感じ。
曲が終わってからも、二人はしばらくリンク上で見つめ合って、というより睨み合っていました(~_~;) コワ……。二人にとっては、金を狙いながらFDで転倒して銅に終わった四年前のソルトレークの悪夢が蘇ったに違いありません。これでOD10位、合計7位まで順位を下げてしまいました。

異様な雰囲気に包まれたリンクに、最終滑走のベルビン&アゴスト(USA)が立ちました。思っていたとおり、このカップルの強さは本物です。立て続けに上位の組が目の前で転倒するという、信じられない状況下で滑っているとは思えません。にっこりと微笑むタニスの愛らしさ、ベンのかっこよさ! ステップもターンも見事にラテンで、本当に素晴らしい滑りでした!(^o^)
さすが私イチオシのカップル(←おぃ)。得点もナフコスに次いで2位、CD6位からトータル2位にまで上がってきました!(^-^)

というわけで、波乱に次ぐ波乱のオリジナルダンスでした。……ああ、今夜(というより明日早朝)が気掛かり。
マリーさん出られるかな。フーマルもドロヴァナもちゃんと立ち直ってくれてるといいけど……。
何より、もうあんな波乱の展開なんか要りません。どうか全選手、最高に素晴らしい自分の演技をしてほしい。
その上で、タニスちゃんたちが、表彰台の真ん中で微笑んでくれたらなあ、と思ってしまう私なのでした。

<私の愛情と独断と偏見による順位予想>
1位:ナフカ&コストマロフ
(やっぱり強いだろうなぁ。「カルメン」かっこいいし)
2位:ベルビン&アゴスト
(ホントは優勝してほしいけど……)
3位:フーザルポリ&マルガリオ
(地元の利があるしね。ショックから立ち直って!)
4位:チャイト&サフノフスキー
(「ボレロ」でめざせ上位入賞!)
5位:デュブレイユ&ローゾン
(マリーさんのケガがなければもっと上でもいいんだけど)
6位:グルシナ&ゴンチャロフ
(このプログラム苦手だからなぁ)
7位:デンコワ&スタビスキー
(もっと上にしたいけど……苦しい;)
8位:デロベル&シェーンフェルダー
(ごめんなさい、今季今一つ印象が薄いから……)

|

2006/02/19

川柳2006/2/19

ベンチシート

新しい顔であなたに逢いに行く
雪原野うさぎに逃げる道はない
夢を見る安楽椅子を軋ませて
忘れてはいないカラスの目が光る
うきうきとベンチシートの恋でした

| | コメント (2)

2006/02/18

アイスダンス(1)CD

アイスダンス初日はCD(コンパルソリダンス=規定)。今回の課題はラベンズバーガーワルツです。
解説の五十嵐さん曰く「ラベンズバーガーワルツは女性の衣装がすごく華やかで、ウォームアップがまるでダンスパーティみたいですよね」。……うん、たしかに。まるでどこかの舞踏会に紛れ込んだみたいです(*^_^*)。

日本ののんちゃん木戸くん組。今日はそういえばのんちゃんのお誕生日でしたね。おめでとう!
今回の規定は得意のワルツで、とってもはつらつとのびのびしたスケーティングでした(^◇^)!
終わってからの二人のコメント読んで爆笑。
木戸くん「オリンピックは違うっておどされて来たんですけど、出てる選手もジャッジもいつもと同じだし」
のんちゃん「何だか国別の対抗戦みたい。メダル争いをしている組やそのちょっと下はガチガチだけど、ミドルクラスは『ワーイ、五輪だ』って感じ。結構楽しんでいる」
……(^^;)
でも「一つでも順位を上げたい。この競技をやっているアジア人がいるんだなと分かってもらいたい」とも言ってます。思ったように点が伸びず、現在24組中17位でのスタートですが、ぜひともがんばってほしいですね。

それでは、本日の感想を。今日も途中までは生で見ました。

トップに立ったのは、地元イタリアのフーザルポリ&マルガリオ組。リンクに出て来た瞬間から、物凄い声援と拍手で、とても規定とは思えませんでしたf^_^;さすがイタリア。
ちょっと点数高すぎるかな、と思ったけど、二人の見ているだけで幸せな気分になる滑りは健在で、ああ、よく帰って来てくれた!と感じました(*^_^*)。

世界チャンピオンのナフカ&コストマロフ組は2位。解説の五十嵐さん、ナフカさんの衣装にメロメロでしたf^_^;
ステップの正確さは誰よりも素晴らしかったけど、情緒というかワルツとしての優雅さで、ほんの少しフーマル組が上回ったかな?
五十嵐さんのコメント「フーザルポリ&マルガリオはなめらかさ、ナフカ&コストマロフはタイミングで評価されましたね」……なるほど。

3位のデンコワ&スタビスキーは、タキシード&カクテルドレスのカップルが多い中で個性的。モスグリーンとパープルを基調とした揃いの衣装で滑りました。素人目にもわかるほどエッジが深い!これでよく倒れないものだと驚いてしまいます(@_@;)
解説の五十嵐さんも「よくこれだけ二人の足の距離が近くて、絡まりませんよね」と絶賛してました。

NHK杯でファンになった、デュブレイユ&ローゾン。残念ながら時間切れで、生では見られませんでした。
マリーさん淡い水色の、けっこうセクシーな衣装です。とにかく滑りがきれい!速い!ほとんど氷の音がしないクリーンな滑りです。
五十嵐さんも「滑りがクリーンできれいですね。ツイズルが速くて正確です」。デンコワさんたちとわずかな点差で4位に。

5位はグルシナ&ゴンチャロフ。さすがに滑りがものすごくなめらかで速い! 二周目でスピードが落ちるカップルが多い中、ほとんど一周目と速度が変わりません。マリーさんたちとはわずか0.05の差です。

私イチ押しのベルビン&アゴスト組は、6位とやや出遅れました。タニスちゃんのブルーの衣装がすっごく清楚でかわいい! ターンもキレイだったけど、ただナフコスの直後では、ちょっとステップの正確さの点で見劣りしたかも。
でもまだみんな差は僅かだし、競技は始まったばかり。これからがいよいよ楽しみです。

そのほかの注目カップルについて。

地元イタリアの2番手、フェレイラ&スカーリも、さすがに声援がすごかったです(^o^)。
五十嵐さん「実は一周目と二周目のパターンのズレが大きかったですけど、滑りの流れという点では良かったですね」。現在10位ですが、9位との差はわずかです。

懐かしいリトアニアのカップル、ドロビアツコ&ヴァナガスは8位。久しぶりにこのカップルが見られてうれしい!(*^_^*)
五十嵐さん「ちょっと二周目の初めがあってませんでしたね」……そうだったんですか?ぜんぜん気が付きませんでした…(^^;。 でもとにかく、とってもきれいな滑りでした!

イギリスのカー姉弟は、はつらつとした滑りでした。まだまだステップは粗い部分が目立ちますが、スケーティングはとっても基本に忠実。本当に、試合に出るたびにうまくなってます! 現在11位、今後が楽しみな成長株です。(^-^)。

大注目のチャイト&サフノフスキー、途中まですっごくスピードがあってシャープでよかったのですが、後半なんとチャイトが転倒!
それまでがすばらしかっただけに、このミスは痛かった(>_<)。得点も自己ベストを10点近く下回ってしまい、全体の13位と大きく出遅れてしまいました(;_;)。

そんなわけで、本日も寝不足です(^^ゞ 明日はフィギュアはお休みなので、たっぷり寝坊しようと思います。
ではでは。

|

2006/02/17

川柳2006/2/17

コハクチョウ

美しい少年でしたコハクチョウ
愛してる 私おっちょこちょいだから
振り向いて氷の上の王子様
茜雲一途に君を思う時
自分との戦い超えて大ジャンプ

|

まもなくアイスダンス

いよいよ五輪フィギュアも後半。アイスダンスが始まりますね!
実は私は、アイスダンスが一番好きな種目だったりします。ペアほどの派手なリフトやジャンプはありませんが、優雅で華麗で、まさに氷上の舞踏会。「大人」の世界を堪能できます。

初心者の方のために。アイスダンスは三日間に渡って行われます。
一日目はコンパルソリダンス(規定)。音楽は全員が指定された同じ曲。今年の課題は「ラヴェンスバーガー・ワルツ」だそうですが、それをひたすら流し続け、滑り終えたら途中でプツッと途切れます。細かいステップやターン技術、二人のシンクロニシティなどをチェックするものなので、同じ曲で同じパターンの滑りが続き、フィギュア、特にダンスを見るのが初めての方には退屈かも……。
二日目のオリジナルダンスは、リズムだけは指定されていますが、それぞれの組によって曲もバラエティに富んでいます。そして最終日のフリーダンスは、曲もリズムも自由。各カップルそれぞれ個性的なダンスを見せてくれます。
初心の方は、オリジナルダンスあたりからご覧になるのがいいと思います。

今年は日本のカップルが久々に出場するので、それも楽しみです。
のんちゃんこと渡辺心(のぞみ)選手は、この大会中に35歳になります。木戸くんこと木戸章之選手は30歳。二人とも年齢を感じさせない、明るい元気な演技と笑顔が魅力的です。
フリーでは木戸くんの後半の体力が心配。上位グループとの差がかなりあるし、入賞するのは難しいかもしれませんが、せっかくの大舞台、ぜひとも悔いのないいい演技をしてもらいたいところです。

それから、フィギュアのアイスダンスのカップルには美男美女が多い。これは「見た目重視」の採点競技の中でも、特に際立っています。面食いの方は要チェックですぞ。
ちなみに私の好きなカップルは……(見た目とは限りません、悪しからず)。

タチアナ・ナフカロマン・コストマロフ(RUS)
ロシアの誇る最強のカップル。もちろん優勝候補ナンバーワンですが、ベルビン&アゴストの出場で、金確実とは言い難い状況になってきました。
ナフカさんは30歳子持ちとは思えない美しさと色気と迫力です。今年のプログラムは「カルメン」。ナフカさんはもちろん、コストマロフさんの滑りがめちゃめちゃカッコイイので、スケート初心者の方もぜひとも堪能していただきたいところ(しかしこの写真はイマイチだな……)。
 
タニス・ベルビンベンジャミン・アゴスト(USA) 
このカップルは、タニスちゃんの国籍の関係で、ギリギリで代表に滑り込みました。
男性アゴストはワイルドでカッコイイ! タニスは文句なしの金髪美女。しかもまだ21歳。それですでに、ナフカさんたちを脅かす存在になっているという……。神様は与える人には二物も三物も与えるのね……。
このカップルの滑りは、明るくて爽やかで躍動感に満ちています。個人的にはナフカさんたちよりも好きだったりします。ぜひともオリンピックという大舞台で、最高の演技を見せてほしいです!

マリー=フランス・デュブレイユパトリス・ローゾン(CAN)
NHK杯で大ファンになりました。滑りがもんのすごく上品でキレイです! この写真じゃイマイチ魅力は出てないな。写真よりずっと美男美女ですよ。フリーでは映画「いつかどこかで」の世界を演じきります。必見!

アルベナ・デンコワマキシム・スタビスキー(BUL) 
これも写真悪すぎ。もっともっと素敵なカップルです。とってもエキセントリックで、ハッとするようなリフトや演技が見どころです。
今年は体調不良で今一つでした。ヨーロピアンを休んでこの大会に臨んだんだから、ぜひとも今回はいい演技を見せてほしいところ。

ガリト・チャイトセルゲイ・サフノフスキー(ISR) 
男性の滑ってるときの表情がとってもいい!昨年までの「ワイルド」から今年は「優雅」にイメチェンしました。
今年のフリーのプログラムは「ボレロ」、そうあの伝説の曲です! 個性的でとってもとっても素敵です! 必見!

バルバラ・フーザルポリマウリツィオ・マルガリオ(ITA)
過去何度もオリンピックに出ている大ベテランです。ただ滑ってるだけでしあわせな気分にさせてくれる、大好きなカップルです。

シニードジョン・カー(GBR)
イギリスの姉弟カップル。見るたびにぐんぐんうまくなってます。成長株ですね。弟のジョンくんかっこいいし、ホント将来が楽しみです(笑)。

フェデリカ・フェレイラマッシモ・スカーリ(ITA) 
フーザルポリさんたちに次ぐイタリアのカップル。スカーリさんカッコイイ(←それだけかぃ)。

てなわけで(どういうわけだ)、見どころ満載のアイスダンス、ぜひともお楽しみください!

| | コメント (2)

男子フリー

大ちゃん無念!  やはり最終滑走はプレッシャーきつかったみたいです。順位もSPより下がってしまいました。
本日も例によって、生では第3グループの2人目までしか見られなかった(;_;)ので、上位についてはVTRによる感想です。

優勝:エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
まあこれはやはり予想通りでしたね。とにかく圧倒的強さでした。でもなんだかいつもほどスピードがなかったし、最後も「たらん」とした感じで、今一つ迫力がなかった。このプログラムは、たらたら滑ってほしくない。GPファイナルの時みたいに、最後ビシッと決めてほしかったなあ…。でもこれでプルさんもやっと、四年前の雪辱を果たしましたね。優勝おめでとう!
これでいよいよ引退かと思ったら、本人曰く「まだ僕は24歳。4年後だってまだまだやれる。次のオリンピックも出場して優勝したい」……うーむ。確かにいつまでも頑張ってほしいとは思うけど、しかしもうそろそろ次の世代のこと考えてよ。あんまり他の選手(特に自国の代表を狙ってる若手)を戦意喪失させないでほしいなあ……(^_^;)。

2位:ステファン・ランビエール(SUI)
やっぱり上がって来ましたか。ケガの状態について「ちょっと痛いけど、試合になれば大丈夫」と言っていたのは本当だったみたいですね。やはり四回転コンビジャンプが決まると強いです。途中転んじゃったけど、それを補うだけのスピードがありました。特に最後のスピンは圧巻! 
「プルシェンコに次ぐ存在」、現王者としてのプライドと意地で、ここ一番で勝負強さを発揮しましたね。フリー4位で総合2位。SPの貯金を守りきりました。

3位:ジェフリー・バトル(CAN)
五輪直前にプログラムを大幅に変更。「ジャンプがなくても勝てる」ジェフくんですが、オリンピックという大一番で、一度も成功してない四回転にチャレンジ! 惜しくも転倒しちゃいましたが、そのチャレンジ精神というか、スポーツマン精神に拍手を贈りたいと思います。
それ以外の滑りの美しさはさすが! しかしちょっと失敗の割には、エレメンツの得点が高すぎる気が……。GPファイナルの時にも感じたんだけど、ジャッジ受けするというか何というか、ジャッジの皆さん、ジェフくんの滑りが好きなんだなあ……。

4位:エヴァン・ライサチェック(USA)
エヴァンくんはSP10位で第3グループのしょっぱなだったので、ギリギリ生でも見られました! アメリカの応援団がすごかった(笑)。その応援をバックに、非常に良い滑りです。4回転こそなかったけれど、ほぼノーミスの素晴らしい滑りでした(*^-^*)。
フリーだけなら3位で、ランビエールより上。しかし総合では惜しくも4位どまり。かえすがえすもSPのミスが悔やまれます。これは大ちゃん同様、次回こそ雪辱を……と思ってるでしょうね。

5位:ジョニー・ウィアー(USA)
プログラムを昨年のものに戻しての初五輪。ジャンプが今一つ決まらず、着氷で乱れたり、3回転のところを2回転にしたりとグレードダウン。それが響いたのか得点が伸びません。全体の滑りの美しさはやっぱり素晴らしいと思うけど、ちょっとスピードが足りなかったかな。しかしフリーだけではサヴォイよりも下って……どうよ。

6位:ブライアン・ジュベール(FRA)
2度のジャンプミスが痛い! 特にトリプルアクセルでの転倒が響きましたね。でもステップと演技力はさすが!と思いました。しかし最後の方でがくんとスピードが落ちたような気が……。前半ジャンプが固まった構成のせいか、PCSも伸びません。せっかくSP4位と好位置につけたのに、フリー7位で総合6位。残念です。

7位:マシュー・サヴォイ(USA)
彼も第3グループ2番滑走だったので生で見た口(^▽^)。フリーはとってもスピードが出ていて、ほぼノーミスのいい出来でした!
ただ直前に滑ったライサチェックが素晴らしかっただけに、ちょっと印象が薄くて損をしたかも。それでもフリー5位で、SP8位から一つ順位を上げました。

8位:高橋大輔(JPN)
最初の四回転で転倒、そのあとリズムを崩してしまいました。ステップの美しさは見事だったんだけどねぇ…。しかも全日本で信くんがやってしまったのと同じ、「同一ジャンプを二回繰り返すのは二種類まで」というルールに引っ掛かってしまった。それがなければ、もう少し得点も上がったのに……。
これでフリー9位、全体の8位という結果は、本人も悔しいでしょうね。それでも最後まで大崩れせずに滑り切ったのは偉い! 8位入賞おめでとう! よく頑張った! この無念は、ぜひ次回のバンクーバーで晴らしてもらいましょう。

さて後は生(あるいはVTR)で見た下位グループの中から気になった選手を。

・ケビン・ヴァンデルペレン(BEL)
何でこの人が第2グループで……という人の一人。おかげでライブで見られたけど。
今日はジャンプがよく跳べてますしスピードもありましたが、後半かなりスピードが落ちちゃいました。ちょっと疲れたかな? パーソナルベスト更新の演技で、SP13位から総合9位まで上がりました。フリーだけなら何と8位、大ちゃんの上です。

・イリヤ・クリムキン(RUS)
この人も、何で第2グループなんだ……と思ってしまう人の一人。かつてプルさんとしのぎを削っていた時は、彼の方が上なんじゃないかと思ったんだけどねぇ。
今日はかつてほどの勢いというか、迫力がありません。得意だったイーグルからの上体そらしでお手つきしちゃいました。それでも昨シーズンのケガから、よくここまで復帰してくれました!(^-^) SPは18位でしたが、フリー10位総合11位と、大きく順位を上げました。

・エマニエル・サンデュ(CAN)
「逆転のエマ」ならず。GPシリーズの時みたいな爆発的な力は発揮できません。今回はまったくダメダメで、悪いときのエマでした。2度の転倒の後はステップも何だか力が入ってない感じで、フリー14位、総合13位と、さらに大きく順位を下げてしまいました。

……とまあ、やっぱり私の予想はことごとく(首位プルさん以外は)ハズレまくったわけですが。
いいんです。予想なんて、当たろうと外れようと(←開き直り)。それより今日も素晴らしい選手たちの、一生懸命頑張っている姿が見られて良かった!
大ちゃんは今回の経験を次からのシーズンに生かして、さらなる飛躍をめざしてほしいと思います。そして4年後には、信くんと一緒にバンクーバーの舞台でメダルを目指しましょう!

|

2006/02/16

川柳2006/2/16

メダル

トリノより愛をこめてと書いておく
熱くなる雪と氷の祭典に
寝不足は続く深夜のテレビショー
尻もちお手つきそれでも最後まで滑る
メダルより輝いている君の顔

|

さあ男子フリーです!

……えーと。 オリンピックが始まってから、本業(川柳)をサボりすぎたことを反省。
てなわけで、少しさかのぼって川柳も更新しております↓。川柳の好きな方、川柳をご存知ない方、あるいは素人のアホなスケート話に飽きた方(笑)も、ちょっとした息抜き程度にお楽しみください。まあ「サラリーマン川柳とは違うなあ」「こういうのも川柳っていうのね」と、それくらいに思ってくだされば結構です、はい。

さてと。そんなことより(←おぃ)。
いよいよ今夜(というより明日早朝)は、男子フリーです!
ニッポン期待の大ちゃんは最終滑走(^_^;)。もう、くじ運良すぎというか悪すぎというか……。
明日も早朝出勤の私は、当然大ちゃんまでは生観戦は無理なのですが(;_;)、ギリギリまで見てから出勤します。

では、本日も愛と独断と偏見に満ちた順位予想なんぞを。

1位:エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
これはもう動かしようがないでしょう。プルさんに関しては、一人だけ別世界です。よほどのミスか、ケガをして棄権でもすれば別ですけど、まあまずありそうにないですね。
こうなったら、いっそプルさんにはPCS(第二得点。いわゆる芸術性とか音楽との調和をみたりする)で10点満点を狙っていただきましょう(笑)。

2位:ブライアン・ジュベール(FRA)
大方の予想ではランビエールを上にしてるでしょうけど、私は期待と希望をこめてジュベールに銀をあげたい。
ジュベールは何と言ってもジャンプがずば抜けて高い。それに演技力もあるし、独特の雰囲気というか、華があります。ジャンプを全部確実に決めることさえできれば、ジョニー君やランビエールを逆転することができるでしょう。

3位:エマニエル・サンデュ(CAN)
本当はジョニーくんと言いたかったのですが、やはり私は、ここで「逆転のエマ」を持ってきたいと思います。
エマにはとてつもない爆発力がある。SPでは惜しくも失敗してしまいましたが、これまでも彼は、何度もこういう状況から大逆転を遂げてきました。ジャンプの確実性とスピンのキレが戻ったら、銀メダルだって夢ではないと思います。

4位:ジョニー・ウィアー(USA)
SPの美しさと高得点からすれば、もっと上にあげてもいいところなのですが、あえて私は4位につけてみました。というのも、大技という意味ではやっぱりエマやジュベールの方が上回ると思うのよね。まあこの辺りは、心理戦というか、誰がミスをするか潰し合いになっちゃうかも。

5位:高橋大輔(日本)
私としても、大ちゃんにはぜひともメダルを獲ってもらいたいんだけど……本当は5位をキープするのもかなり厳しいと思います。すぐ上のジュベールやランビエールと点差が4点以上あり、すぐ下にジェフくんやエマが迫っている現状を考えると、ね……。
この予想は、あくまでも期待と希望をこめての順位です。これを上回るとすれば、よほどのミラクルが必要でしょう。上位陣がみんな失敗して、最終滑走の大ちゃんが完璧な滑りを見せれば、の話。何が起こるか分からないのがオリンピック、絶対あり得ないとは言いませんが、ハッキリ言って「たられば」の世界です(笑)。

6位:ステファン・ランビエール(SUI)
これは「直前にケガをして、SPの前にも本調子じゃなかった」という情報に基づく予想です。ケガの状態にもよりますが、SPの2分50秒は持ちこたえてもフリーの4分30秒は厳しいんじゃないかな……と。スピンは絶品だし、大崩れはしないでしょうが、果たしてジャンプが決まるかどうか。でももしかして、この「怪我が治ってない」という情報も、チームの作戦だったりするかも……(^_^;)。

7位:ジェフリー・バトル(CAN)
本当はジェフくん大好きなので、もっと上に持ってきたいところなんですが。GPファイナルでも感じたんだけど、どうも今季のプログラムは、ちまちま小技を詰め込みすぎな印象で好きじゃない。ジェフくん本来の、美しい流れるようなスケーティングの魅力が出せないものだと思うのよね。ただあの「小技」のおかげで、ファイナルで大ちゃんを上回る得点を稼いだことも事実なので、そういった意味ではもっと上に上がってくる可能性も大です。

8位:エヴァン・ライサチェック(USA)
長身を生かした美しい滑りと速いスピン、キレのある動きが「うまい」と感じさせる選手。SPでは、本来の滑りが出来ず残念でした。フリーでは大技を決めて、せめてここまでは上がってほしいです。

……とまあ、まさに好き勝手、言いたい放題の勝手な予想でした。
いずれにせよ、この第3・第4グループの結果は、間違いなく帰ってからのチェックになると思いますが(;_;) 
でも、第1グループもリンデマン(GER)やチェンジャン・リー(CHN)、第2グループにはクリムキン(RUS)やヴァンデルペレン(BEL)、イワン・ディネフ(BUL)など、昔から知ってる懐かしい名前がいっぱい。このあたりのフリーでの滑りは、しっかりチェックしておきたいと思います!

それでは、またまた今夜も早めに仮眠を取って、深夜のTV観戦に備えま〜す。(^-^)。

|

2006/02/15

男子SP

大ちゃんやった! SP5位で最終組に入りました!o(^-^)o
新採点システムになってからは、最終組イコールメダル圏内とは言い切れなくなっているものの、やはりメダル有力候補ひしめく最終組で滑れるのは大きいですね。
それでは本日のSPの感想から。例によって途中(第三グループ)までは生、後半はVTRによる観戦です。

・高橋大輔(JPN)
ちょっとジャンプで着氷ミスがありましたが、なんとか転ばすこらえました。ステップはさすが! スピンもレベルを上げることに成功して、なかなかの出来栄えでした。
第一滑走のプレッシャーがあったと思うのですが、ミスがあっても最後まできっちり滑り切りました。ライバルたちに逆にプレッシャーを与える、いい滑りだったと思います。堂々の第5位です!

・エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
相変わらずステップもジャンプもスピンも隙がない。パーフェクトです! ちょっと曲がステップと合ってないんじゃないかと思うけど、ここまで正確で速いステップが踏めるのかと、ただただ感服。
一人別世界、別次元の滑りで、何と90点台を叩きだしました。いやあ、大ちゃんプルさんの後でなくてよかったねぇf^_^;

・ジェフリー・バトル(CAN)
スピンとステップの美しさはさすが。曲に合わせたお茶目な表情や振り付けで、会場をすっかり引き付けました(^o^)。
ジャンプの転倒が惜しまれます。大ちゃんとほとんど変わらない得点で第6位です。

・ステファン・ランビエール(SUI)
アクセルがダブルになっちゃった。コンビはぐらつきながらも成功!ルッツもきれいです!
チャンピオンになってから、すごく堂々と滑るようになりましたね。滑りが大きく見えます。いい出来で3位

・ジョニー・ウィアー(USA)
綺麗です、ああキレイ!  とにかく滑りの美しさは絶品でした。繊細で優雅で、ただただため息。
2分50秒があっという間に過ぎました。得点も納得の80点台で見事第2位

このほか中国のチェンジャン・リーミン・ジャン、フランスのフレデリック・ダンビエ、ブルガリアのイワン・ディネフセルゲイ・ダビドフ、ベルギーのケビン・ヴァンデルペレンなど、それぞれミスはあったものの、みんな力いっぱい、見応えのある滑りをしました。第3グループまで18人は、しっかりライブで見られました(^▽^)。しかし上位を期待されるジュベールとサンデュは見られませんでした(;_;)
というわけで、ここからはVTRでの感想です。

・ブライアン・ジュベール(FRA)
最初のコンビジャンプ、4+3の予定が4+2になっちゃって、ちょっとお手つきしちゃったけど、とにかくカッコイイ!と思わせる滑り。
やや本調子とは言えなかったみたいですが、それでもさすがの4位

・エマニエル・サンデュ(CAN)
本日の最終滑走者でした。最初のコンビを決めて良し!と思ったら、トリプルアクセルがすっぽ抜け、ルッツでお手つき。うーん。このミスは痛い。
全体の滑り自体はやっぱりバレエのように美しいですね。しかし最終組にはあと一歩及ばず7位

あとエヴァン・ライサチェック(USA)はミスが続いて10位、同じアメリカのマシュー・サヴォイが8位に入りました。このあたりまでは、フリー次第ではまだ上に上がる可能性がありますね。
というわけで、大ちゃん堂々の5位、最終組での滑走です!やったあ\(^o^)/

フリーは明日深夜(金曜早朝)。大ちゃんは最終滑走ですね。ううう、吉と出るか凶と出るか……。
またまた途中までの観戦で、最終組までは絶対見られない(;_;)第3組の途中までかなあ……。
ともあれ大ちゃんは、上位4人とちょっと点差が開いている分、かえって気楽に滑れるでしょう。ベストを尽くせば結果はついてきます。本当に明後日が楽しみです。がんばれ大ちゃん!

| | コメント (2)

2006/02/14

川柳2006/2/14

チョコレート

チョコレート愛有り余る季節なり
寒すぎるから抜け出した君の部屋
逃げ道を探してぴりりチリドッグ
もう一度もう二度もう少しずっと
ふるふるとマナーモードの恋でした

|

ついに大ちゃん登場!

ふっふっふ。いよいよ今夜(というより明朝)は男子シングルSPです!
大ちゃんこと高橋大輔は、何と一番滑走! しかもプルさん・ジェフくんも同じ組! やった!生で見られる!これは早朝出勤の私のために、神様が仕組んでくれたんだわ。(T▽T)。うう、うれしい!
……などと、しょっぱなからアホなことをぬかして申し訳ありません。それでは、私の大好きな選手たちをご紹介します。本日ももちろん、愛と主観と独断と偏見とに満ちた紹介です(笑)。

高橋大輔(JPN)
大ちゃんの持ち味は何と言ってもステップ。ダイナミックで美しく、流れるようなスケーティングは、まさに世界一といっていいくらいの素晴らしさです。
今シーズンはGPSアメリカ大会優勝、NHK杯2位、ファイナル3位と非常にいい感じでここまで来て、世界でも高く評価され、注目されています。
このSPでも、いきなりのトップスタートはきついと思いますが、逆に言えば大ちゃんがいい演技をすれば、後の選手にも大きなプレッシャーを与えることが出来るわけです。ぜひとも自己ベスト更新のつもりで、がんばってほしいと思います!

エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
言わずとしれた世界王者。ソルトレークではヤグディンに一歩及びませんでしたが、正確無比なジャンプとしなるような柔軟性(男性ながらビールマンができます!)は、彼の右に出る者はいません。現在彼ほど確実に4回転を跳べる選手はいないでしょう。演技・構成力もずば抜けています。
昨シーズンはケガに悩まされましたが、今シーズンはどの大会でもぶっちぎりの優勝。どこのメディアの予想でも、金メダルはほぼ確実と言われています。でも、何が起こるかわからないのがオリンピックですからねぇ……。

ブライアン・ジュベール(FRA)
大技も演技力も素晴らしい。豪快なジャンプは決まればプルさんよりも高い!プルさんに次ぐ実力と言われながら、ケガに悩まされて不本意なシーズンが続きましたが、ここへきてきちんと調整してきました。
見た目もなかなかのイケメンなので、そういう意味でも面食いの私としては外せない選手であります(爆)。

エマニエル・サンデュ(CAN)
彼の持ち味は、バレエのように美しい柔軟なステップと、個性的な滑りです。ジャンプの確実性に欠けるのと、調子の波が激しいので、SP・FS通して完璧、ということがまずありません。
昨シーズンもグランプリファイナルで補欠出場からいきなり優勝をかっさらったかと思えば、世界選手権はSP完璧でフリー惨敗、と、とにかくはらはらさせられます。今シーズンでもSP6位以下から逆転優勝、ということが何度もあり、そういう意味では新採点システムの申し子といってもいいかもしれません。エキセントリックでコケティッシュ。セクシー系のイケメンです(笑)。

ジェフリー・バトル(CAN)
ジャンプはやや安定感を欠きますが、大ちゃんと同じく滑りの美しい選手です。それとスピンがきれい!
今シーズンの演技は、新採点のために今一つ持ち味が生かし切れていない気もしますが、品のある滑りと豊かな表情に惹きつけられます。見た目もキュートで童顔で、いくつになってもカワイイ!私同様面食いの皆様はぜひぜひチェックしてね(爆)。

ジョニー・ウィアー(USA)
今季の全米チャンピオン。こちらも滑りがきれいで演技力抜群。とにかくぐいぐい惹きつけられて、「あっと言う間に演技が終わっちゃった」と感じる選手です。
見た目にもなかなか可愛らしいので、面食いの皆様は(←もうええっちゅーに)。

ステファン・ランビエール(SUI)
昨年の世界選手権チャンピオン。プルさん、ジュベール欠場ということはあったにせよ、それにしてもスケールの大きい立派な滑りで、堂々の1位でした。彼の持ち味は、何と言っても高速スピンです。まったく軸のずれない美しい回転には、ただただため息が出ます。要チェック!

……というわけで、今夜も残念ながら途中までしか生観戦は出来ませんが(/_;)、出勤までのひととき、めいっぱいギリギリまで楽しみたいと思いまーす(^o^)/。

|

ペアフリー

ああ、やっぱり生では途中までしか見られなかった……(/_;)。
怜奈ちゃんたちが始まる前、ドイツのペアの途中で家を出ないと間に合わなかった(;_;)
でも、シェン&ツァオは生で見られました!(^-^)あのケガからよくここまで!(T▽T)……と思います。すっごくすっごく良かった!思わずテレビの前で泣いてしまいました。今もVTRで見ながら泣いております。

では、全体の感想から。
下位チームは、丁寧に丁寧に、あるいは思い切って、精一杯滑る姿勢が、とっても微笑ましかったです。
特にカナダの若いデューブ&デイビソン。まだまだ粗削りだけど、若さを前面に出して、勢いがあって良かった!最後ちょっとリフトの失敗があってからバタバタしちゃった感じですが、まだまだこれからのペアなので、ぜひとも来季からの世界選手権や、4年後のバンクーバーでの彼らを応援したいと思います!
それと大好きなベテランペア、ザゴロスカ&シュデックの二人は、力強いリフトと、ただ滑るだけで「いいなあ」と感じさせるベテランならではの安定感を持っています。古き良き時代のペア、という感じですね。それが今回もちゃんと出ていました。ドロタさん風邪引いてたらしくて、あちこち小さなミスはあったけど良かったです。

さて、いよいよ上位の8組。生で見たのは2組だけだけど、VTRで見ながら感想を。

・オベルタス&スラフノフ(RUS)
「椿姫」の曲ですが、どうもこのプログラム好きじゃないのよね。なんかぎくしゃくして流れが悪い感じで。
解説の有香ちゃんも言ってましたが、新システムで点を取るためにと要素を詰め込みすぎたんじゃないかしら。
心配したとおり、ちょっとしたミスからどんどんぎこちなくなって、ただ要素をつなげただけって感じの滑りに終わってしまいました。全体の8位で終了。

・シェン&ツァオ(CHN)
ツァオさんあのケガから、よくここまで!ああ、もう感激です!
ダブルアクセルがシングルになっちゃったし、ソロスピンでちょっとずつずれて離れて行っちゃったのはやはり見ていて辛かった。昨シーズンまでのこのペアの素晴らしさを知っているだけに、本当にあのケガがなかったら、と惜しまれてなりません。でも、今この時点で出来うる限りの最高の演技をしようと、全力を出しきったという感じ。もう、見ていて涙、涙でした。メダルには届かないかも知れないけど、一生懸命闘う姿勢が素晴らしかったです!
……と、生では思っていたのですが、帰ってみたらなんと銅メダル。ジャッジの同情票も集まったかな?

・サフチェンコ&ショルコビー(GER)
かなり調子が悪かった感じですね。NHK杯のときは、すごくそろっていてキレイだなあと思ったんだけど、今回はぎくしゃくしてちょっとミスが目立ちました。全体では6位。やっぱりペアを組んで日が浅いからでしょうか(もちろん他にも原因があると思うけど)。これから経験を積んで、どんどん伸びていってほしいカップルです。

・井上怜奈&ボールドウィンJr.(USA)
最初ソロジャンプで回転不足。そのあとスロートリプルアクセルは、今回は決まりませんでした……。
大技が決まらなかったからってだけでもないのでしょうが、ちょっと全体的に点が伸びず全体の7位。怜奈ちゃん悔しそうだったけど「これが最後なわけじゃない」とコメント。そう、まだまだ行けますとも!
それにしても刈屋アナ、怜奈ちゃんのお母さんのことから亡きお父さんのこと、本人の病気のことまで、ちょっと滑走中にしゃべりすぎなのでは? もうすこし静かに見せてほしいなぁ……(^_^;)

・ペトロワ&ティホノフ(RUS)
今日のフリーは、全体に重い感じがしました。ジャンプその他のミスも気になったけど、後半どんどんスピードが落ちてしまったし……。すごーく暗い印象でした。ティホさんの顔も冴えません。やっぱり心配したとおりスタミナ切れかしら。点も伸びなくて5位。残念!

・パン&トン(CHN)
昨シーズンからキレイになったなあと思ったんだけど、今シーズンはますます素敵なペアになりました。「オペラ座の怪人」、大きなミスなく演じきって良かった! でもあと一歩でメダルに届かず4位。やっぱりジャン&ジャンのような大技がないし、シェン&ツァオの華やかさには及ばないせいかな? でも、ペアとしての美しさは、ジャン2より断然上だと思うのよね。ペトティホもそうだけど、私はこういうペアこそ点が伸びてほしい。そういうシステムになってほしいと思うんだけど……。

・トットミアニナ&マリニン(RUS)
ほぼノーミスの素晴らしい演技でした。高度な技を何げなくやって、しかも美しい。これぞまさにペア、という感じ。もう文句なしの1位ですね。上位総崩れ的な印象のあった今回のオリンピックでも、やっぱり格が違うというか、抜群の安定感を見せつけたなあって感じです。

・ジャン&ジャン(CHN)
序盤のスロークワッドで女性のダン・ジャンが転倒。それも足を変な風に開いて転んだ為に、股関節か膝か脚の裏側か、とにかく負傷してしまいました。音楽も止まっていきなりの中断。氷上を歩くのがやっとという感じで、これはもう棄権かな、と思ったら、何と再び滑り出しました。中断の後のパートから残りのほぼ4分間、大きなミスもなく全部滑ったのには参った。すごい精神力!もうほんとビックリです。観客も涙ぐんで、スタンディングオベーションしてましたね。銀メダル獲得、おめでとう!

……というわけで、私の予想はことごとく(トトマリ以外は)外れてしまったわけですが。
ま、いいんです。メダルうんぬんじゃなくて、やっぱりスケートは見て楽しむもの。
ドロタさんもツァオさんも怜奈ちゃんもペトティホもトトマリもパントンも、そしてジャン2も、みんなありがとう!がんばった選手たちに拍手!

|

2006/02/13

川柳2006/2/13

細雪(ささめゆき)

梅の花香るあなたを愛してる
厳冬やさわさわさわと風の音
しばらくはパートタイムの恋でいい
愛なんて夜更けすぎにはただの恋
関係を絶ってはらはら細雪

|

いよいよペアフリー

えーと。……実はこの二日間、驚異的にたくさんの方々が、このブログを覗きに来てくださっております。
いやー、さすがオリンピック。私の所のような弱小ブログが、こんなにアクセスを集めてしまうとはねぇ……。
でもねえ。私の書いてることなんて、まったく「ただスケートが好きなだけの素人の感想文」ですからねぇ。
スケートファン以外の方(あるいは今シーズン限りのにわかファンの方々)には、何が何だかよくわからない。そしてバリバリのファンの方にとっては、わかりきってることばっかりで、まったく得るところがない(爆)。
わざわざ訪れてくださった皆様、ありがとうございます。そして、がっかりさせてごめんなさい。
今日も独断と偏見と主観たっぷりで、素人のミーハーでアホな感想、書かせていただきます。

さあ、今夜(というより明日早朝)はいよいよペアフリーです!
たぶん(というか間違いなく)途中までしか見られないけど、出勤時間ギリギリまで頑張って生観戦します!

私の予想(というより希望)は、

1位:トットミアニナ&マリニン 
これはもう動かしようがないでしょう。ミスがなければまず間違いなし!
2位:井上怜奈&ボールドウィンJr.
期待と熱望をこめて。スロートリプルアクセルよ再び!怜奈ちゃんガンバ!
3位:ペトロワ&ティホノフ
スタミナが心配だけど、大好きなペトティホに、ぜひともメダル獲ってほしい!
4位:ジャン&ジャン
やっぱり大技と言ったらこのカップル。技が全部決まればもっと上に行くかも。
5位:パン&トン
中国ペアの中では一番好きなんだけどな。ジャン2の出来次第で入れ替わるかもしれませんね。
6位:シェン&ツァオ
やっぱりツァオさんのケガがねぇ……。本当はもっと上にしたいけど、今の彼らではこれが精一杯では。
7位:サフチェンコ&ショルコビー
個人的にはもう少し上でもいいと思ってますけど……。SPのミスが痛いなあ。中国勢次第ですね。
8位:オベルタス&スラフノフ
プログラム的にあんまり好きじゃないのよね。こちらも中国勢の出来次第ではもっと上に行くかも。

……うーん。かなり片寄ってますなあ……。どちらにしても、この辺りの上位2グループが滑る時間はもう出勤してるのが悲しい(/_;)

ちなみにSP9位以下のチームで私が目を付けたのは、ザゴロスカ&シュデック
今回のプログラム、いい意味でのイメチェンですね。上位のチームの出来いかんによっては、もっと上もあるかもしれません。出勤前のひとときは、ぜひとも彼らの滑りで目の保養をしていきたいところです。

| | コメント (2)

2006/02/12

ペアSP(2)、クワン棄権

ようやく仕事も片付いたので、朝見られなかったペアSPの前半について。

まずは第1組の最後に滑った怜奈ちゃんたち。
ああ、すごい! すごいです(感涙)! スロートリプルアクセル、決まりました!
他の要素も、ソロジャンプもリフトも決まったしスピンも速いし揃ってるしきれい!
これで全体では6位なんて……と思ってしまう。やっぱり滑走順で損した気がするなあ。
次は第2組の中国2ペア。
パン&トン、ソロスピンで少し揃わなかったけど、後はとってもキレイ!
昨シーズンはジャン2より上だったんだけどねえ。でもまずまずの力を見せてくれて4位でした。
ケガで出遅れたシェン&ツァオ。とにかく心配で心配で、出てきてくれただけでうれしい!……けど、どうしても本来のベストの状態で、トトマリと競ってくれてたら……と思ってしまいます。
本来のスピードがないし、ソロジャンプでシェンが手をついちゃった。少しぎこちなかったかな?……うーん、やっぱり厳しいけど、玲奈ちゃんたちが素晴らしかっただけに、この出来では5位でも甘いかな、って思ってしまいます。
***************************

ペアの話題じゃないけど、これもビッグニュース。女子のアメリカ代表、クワンが棄権と発表
……うーん。正直言って、今回は彼女が代表になったこと自体、正しかったのかちょっと疑問なのよね。
だからヒューズ妹の繰り上がり出場は、ある意味歓迎です。このチャンスを大いに活かして、がんばってほしいですね(ただし彼女にお姉ちゃんのような奇跡が起こるとは思えないけど)。

***************************

さあ、明後日はペアフリーです!
ともかく、2位から8位までがすごい僅差で並んでますから、本当にメダルのゆくえはわかりません。
トップのトトマリも、頭ひとつ抜け出てるといっても、まだまだ安全圏とは言えないし。
うーん、フリーも生で見たい!……けど、最終組の頃には仕事が始まってる……ううう(T_T)。
やっぱり帰ってから追っかけ再生で見るしかないかなぁ。くすん(;_;)

|

ペアSP(1)

ついに、ついに、トリノ五輪始まりました!
ああ、しかし現在とんでもない量の在宅入力を抱えていて、五輪観戦どころじゃない……はずなのですが。
やっぱり懲りずに観てしまいました(^^ゞ 
(↑それも入力しながら観るという……そこまでやるか、自分)
ただし前半は、昨日来の入力疲れで寝てしまって観られなかった(;_;)。後で録画チェックします。
で、第3グループ以降の感想です。

ロシアのトトマリ、もう完璧!すごいです!文句なしの1位!
中国のジャン&ジャン、ジャンプとツイストの高さが圧倒的!
ロシアのペト&ティホ、ベテランらしく味のある演技で、これも素敵!
ポーランドのザゴロスカ&シュデック、ちょっとミスがあったけど、好きなプログラムです。
ドイツのサフチェンコ&ショルコビー、ジャンプのミスの後硬くなったみたいで残念。
ロシアのオベルタス&スラフノフはミスが響いて8位。不本意だろうな〜この出来は。
カナダの2ペアは、まだまだ粗い。サレー&ペルティエの後を継ぐにはまだまだ……という感じ。

あと上位は、中国の復活したシェン&ツァオとパン&トン、アメリカの怜奈ちゃんたちですね。
後は追っかけ再生で確認することにします。ひとまずこれにて。

| | コメント (2)

2006/02/11

川柳2006/2/11

冬の花

冬の花開いて閉じてふしあわせ
大好きなあなたにもらうさようなら
思い切り笑おう雨が降っている
愛ですか恋ですかため息ですか
藍色の夜明けの街を猫走る

|

2006/02/10

川柳2006/2/10

赤ずきん

赤ずきん外せばただの女の子
愛は残酷蹴り散らされたゴミバケツ
泣かないで もう恋なんてしないから
冷静になろうなろうとホーホケキョ
懲りもせずおとぎばなしの森の中

|

2006/02/09

川柳2006/2/9

スケートの少女

水道管凍るあなたを思ってる
うつむいて歩く百円みいつけた
コーヒーも冷めたしこのままでいいか
それでいいそれでいいのよキンポウゲ
スケートの少女ひらりと二回転

|

2006/02/08

川柳2006/2/8

スピーカー

雪の夜の野犬だらりと尾を垂れて
経験は身につかぬままウグイスよ
縋り付くあまりに細い糸だから
さよならを告げる粉雪舞い降りる
寂しさを増幅させるスピーカー

|

2006/02/06

川柳2006/2/6

I LOVE YOU

別れの日自然に笑う私たち
予想ならついていたはずカメレオン
梅にウグイスただそれだけのことなのに
恋人よまもなく雪が降るだろう
曇り空 I LOVE YOUは独り言

|

2006/02/05

川柳2006/2/5

如月の雪

如月の雪はさらりとかわすもの
我が家にもあった極楽湯につかる
心は十代脳年齢は五十代
寒すぎる部屋から響く雨の音
ゆらゆらと嘆いてわらわらと笑う

|

2006/02/04

川柳2006/2/4

立春

鬼は外 あなたはどこへ行くのだろう
いい年をしてつまらない恋をして
あたためて こんな私でよかったら
立春やサンドイッチを頬張って
忘れます 少しぴり辛チリドッグ

|

2006/02/03

川柳2006/2/3

福は内

福は内 私の鬼はどこにいる
かたつむりふと引っ越しを考える
如月のさらさら雪が舞い降りる
節分や恋のスイッチ切りました
おそろしいものを通した針の穴

| | コメント (2)

2006/02/02

まもなくトリノ五輪

2006年、2月。いよいよさ来週から、トリノ五輪がスタートする。
むふふふふ(^-^)。楽しみ楽しみ。

フィギュアスケートは、やっぱり正統派のNHKで観戦する。
民放はどうにもねぇ……(年末のテレビ朝○で懲りました)。
12日早朝にペアSPで放映スタート。14日ペアフリー。
男子は翌15日早朝SP、17日がフリー(大ちゃんがんばれ!)。
18日から21日までがアイスダンス(のんちゃん木戸くん、ファイト!)。
そして女子は22日SP、24日フリーですね(三人ともベストを尽くして!)。
リアルタイムで観戦していたいのは山々ですが、何せ仕事が……(涙)。
録画も、いくらRAMで編集できるとはいえ、基本は再放送のダイジェストかなあ(だってRAMディスクって高いんだもん)。
ともあれ、さ来週はここも、再びスケートサイトになってしまいそうですな。

ちなみにスケートの記事を書かず川柳を更新していた(←いや、それが本業だってば)間にも、きっちりいろいろな大会はありました。全米選手権とか、欧州選手権とか、四大陸選手権とか。

では順番に、感想など。
全米選手権では、年末ギリギリにダンスのベルビンちゃんがアメリカ市民権を得て、さらにぶっちぎりの優勝で文句なしの代表入り。これでほぼナフカさんたちとの一騎打ちかな?
ペアは井上怜奈ちゃんがシングル時代の日本代表から通算3度目の五輪。30前後でペアってすごい……!
女子ではクワンがケガで棄権、その中でコーエンが優勝。クワンは今までの戦績と事前テストで五輪代表を勝ち取ったようですが、今の彼女で新採点システムでメダルというのは厳しいかも……。

欧州選手権は、男子プルさん、女子イリーナ、ダンスのナフカ・コストマロフ、ペアのトットミアニナ・マリニンと順当に優勝。ジュベールやコストナーもしっかりメダルを取ったようで、いよいよ本番に向けて調整してきましたね。
でもダンスのデンコワさんたちはどうしたんだろ……出場してませんでしたね。まだマキシムの具合良くないのかなあ? 五輪では活躍してくれるといいんだけど。
ドイツのペアは、国籍の問題やコーチの問題で出場が危ぶまれたのですが、とりあえず出場可能になったみたいです。よかったぁ。NHK杯で見たけど、とってもそろってて素敵だったもん。五輪でもぜひ頑張って欲しいです。

四大陸武史と恩ちゃんの棄権というショックな出来事があったけど、この時は恩ちゃんが引退という風評が飛び交い、本人がファンサイトで「まだ決めてないのに」と困惑する心情を明かす一幕もありました。恩ちゃんは先のことは3月までじっくりと考えて決めるそうです。まったくマスコミの早とちりには……(怒)。
ともあれ信くん優勝友加里ちゃん2位とまずはめでたい。ただし信くん本人は、壁に激突し、脳震盪を起こしてしまい不本意な出来だったみたいですが。
友加里ちゃんはまたしてもトリプルアクセルが回転不足でダブルと判定されたようですね。フリー1位ですが逆転優勝ならず。惜しい!
でもあの会場って確か、めちゃめちゃ高地で空気が薄くって、みんな酸欠とゆーか体力消耗して大変なのよね。世界選手権までには、二人ともさらにレベルアップして、頑張って欲しいところです。

他にも冬季国体とか、インカレとか、各国選手権とか、いろいろとみんな活躍してます。
その集大成が五輪なんだから、やっぱりどの選手にも最高の演技をしてほしいですね。
美姫ちゃんとしーちゃんは直前のプログラム変更が気掛かりですが、いい方向に向いて欲しいな。
イリーナもクワンもコーエンもコストナーも、しーちゃんも美姫ちゃんも章枝ちゃんも、みんなみんながんばってほしい。
そしてその上で、日本の誰かが表彰台に立っていたら……こんなにうれしいことはない!と思うわけです。

……もうすっかりスケートサイトになってしまってますね(笑)。
とにかく12日が待ちきれない!と思う私でした。

|

2006/02/01

川柳2006/2/1

メンテナンス

リモコンを無視して走る恋心
きらきらと二月の雪はうつくしく
チョコレート買おう優しくなるために
愛してよ  このさみしさが消えるまで
わたくしのメンテナンスは終わらない

|

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »