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«川柳2006/7/14
時実 新子選: わが阪神大震災私が川柳を始めるきっかけになった本。 つらいこと、かなしいことも、川柳があるから乗り越えられる。そんな気持ちになります。 (★★★★★)
有栖川 有栖著: 月光ゲーム(創元推理文庫)新本格派の旗手、有栖川有栖のデビュー作。 何度読んでもやっぱりおもしろい。 (★★★★)
有栖川 有栖著: 絶叫城殺人事件(新潮文庫)犯罪学者・火村英生と作家・有栖川有栖のシリーズ。個人的には表題作より「黒鳥亭殺人事件」が好き。 (★★★★)
コリン・デクスター著: モース警部、最大の事件(ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 148−11)テレビで見た「主任警部モース」の原作。テレビとはまた違って、短編ならではの味わいが楽しい。「長編でないとね」という意見もあるようですが私は好きです。しかしルイス部長刑事、やっぱりかわいそう……。 (★★★★)
島田 荘司〔著〕: 御手洗潔のメロディ(講談社文庫)名探偵・御手洗潔の短編集。推理そのものより、「人間・御手洗潔」がたっぷり楽しめる一冊。この中の話では、やっぱり「SIVAD SELIM」が一番かなあ。 (★★★★★)
有栖川 有栖〔著〕: 暗い宿(角川文庫)「宿」をテーマにした臨床犯罪学者・火村英生&作家・有栖川有栖の短編集。「ホテル・ラフレシア」は泊まりたいような泊まりたくないような宿である。個人的には火村が心ならずも巻き込まれた殺人事件を、ギリギリの状況で解き明かす「201号室の災厄」が好き(火村さんごめんね)。 (★★★★)
東野 圭吾著: 探偵ガリレオ(文春文庫)刑事・草薙俊平は、奇怪な事件を抱えると「ガリレオ先生」こと天才物理学者・湯川学を訪ねる。超常現象かと思われることもすべて科学的に解明する湯川の絵解きが楽しい。ちょっと理屈っぽすぎて、文系の私には理解不能のこともあるけど。 (★★★)
黒崎 緑著: しゃべくり探偵(創元推理文庫)ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの、しゃべくり漫才のような推理小説。 大笑いして納得させられる、楽しい一冊。 (★★★★)
エドワード・D.ホック著: 怪盗ニック登場(ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 67−3)普通の人がおよそ欲しがりそうもない、風変わりなものばかり盗む怪盗ニック・ヴェルヴェット。探偵としても有能なニックの盗みと冒険が楽しい。シリーズ物の常かもしれないけど、第1作のこれが一番おもしろかったな。 (★★★★★)
島田 荘司〔著〕: 異邦の騎士(講談社文庫)この本を最初に読んだらきっとカズミスト(石岡君ファン)になったと思います。 若き日の御手洗と石岡の出会いを描いた、せつなくなるミステリです。 (★★★★)
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